hiro in ca.

バンクーバー在住の大学生!海外の大学やカナダのことについて書きます。

外国人の彼氏彼女を作ることが語学学習にとって有効だと言われている理由。

Hiroです。

今回は語学学習についてお話します!

f:id:hiroki0guitars:20161127080606j:plain

 

日本で語学の勉強というと、やはり英語。

中学、高校と6年間は少なくても英語は学校で勉強したはず、なのに高校卒業しても一切英語が喋れない、聞き取れないっていう人は山ほどいるし、東大に入ったけど外国人に道を聞かれても答えられないなんて人もかなりの確率でいることでしょう。

 

また、大学生の人は、第二外国語を選択して勉強したものの、卒業する頃には何を勉強したのか覚えておらず、わかりませんという文しか言えない、といった悲しい話もよく聞きます。

 

なんで日本人はこんなに英語が喋れないの?

f:id:hiroki0guitars:20161127075506j:plain

 

 まず、外から見ると日本は少し変わった国です。

移民が流入しづらい島国であり、独自の文化を発展させ、アジアで高度に経済が発展した世界的に見ても珍しい国。

北米やヨーロッパに発展国が多く存在しているのに、日本を無視して発展国の話をすることはまずありません。

 

そして、日本には外国人が極めて少ない。日本での外国人の占める割合は1.67%(2014年)と、人口のほとんどが日本人。

日常的に、日本人以外の人と関わることがほとんどない国だと思います。

 

そもそも、日本人と外国人という区別の仕方も変わっています。

例えば、日本生まれで両親が白人だったらその子供は外国人だとみなされる。逆に、アメリカ生まれで両親が日本人、ずっと英語を喋って暮らしてたけど、日本に帰ってきたような子でも日本人だと呼ぶでしょう。

そう、日本では、親の人種、名前、顔つきなど見えるところで人種を判断されてしまいます。

日本にずっと住んでいるなら日本人でいいじゃないか!とは思いませんか?白人の方でも、日本に暮らし日本の文化にずっと精通している人だっています、そんな人たちを外国人だと呼ぶのは失礼ではないでしょうか。

 

(ちなみにカナダでは、肌の色が何色だとしてもカナダに住んでいれば自分はカナダ人だという意識になる人が多いと思います。

移民だったり、留学生だったり、とカナダに来てまだ年数が経っていなければ、自分は日本人だ中国人だといった風に強く思うのですが、それは出身地でありカナダにずっと住んでいるんだからカナダ人だという風に変わっていくのですかね。

あまり、外国人だからあれこれとかいう考え方はほぼないと思います。)

 

これを日本で普通だと社会的に認識されているのは、日本人は外国人の方に免疫がないからです。

普段からあまり見ないところで暮らしているので、外国人がいる世界をどこか自分たちの住んでいる世界と別のところのように捉えているのです。

 

それでは英語を勉強したって、自分たちの生活とは関係がないと思ってしまうのも無理もないのです。どうせ勉強したところで、俺日本人だし日本に一生住んでるから使わないよ、っていう発想はそういったところから来ているんです。

 

そのように考えていては、いくら勉強しても語学として習得できるわけがありません

 

じゃあどうすればいいの?

f:id:hiroki0guitars:20161127080757j:plain

 

勉強する言語に興味を持ちましょう

 

学校で勉強する分だけやったって、習得は不可能です。

自分の興味をモチベーションにして、勉強しなければ何年勉強してもその言語で意思疎通できるようにはならないでしょう。

 

これが英会話教室の穴だったりします。喋れるようになりたい生徒は多いが、課題以外の勉強をしないのでいつまでも喋れるようにならず、お金が落ちていくという。そして、会社側は金を搾り取れるという。

 

僕が英語を勉強したいと思ったのも、決して学校での英語の授業が楽しかったからではありません。

むしろ嫌いすぎて、隠れて音楽聴いたくらいです(笑)

中1の時にホームステイして家族の人たちとどうにか意思疎通ができるようになりたいと思い、学校の文法も文を書くには必要なことだと興味を持って勉強したり、他にリスニング教材を探したり、オンラインでの英会話に参加したり、精力的に活動したからこそ、今カナダにいて大学生活を不自由なく過ごせているんです。

 

スペイン語や中国語もなんとなく勉強しようかなと思い、手をつけてみたこともありました。しかし、それはあまり強い感情じゃなかったんです。ただ学校で語学の授業をとってないから、自分でやってみようかなレベルの。

結果、一瞬でやめました。

難しいなと感じた瞬間、特に大したモチベーションがなければ、やる必要もないですからね。当たり前でしょう。

 

そうして、話はタイトルに繋がります。

例えば、彼氏彼女または好きな人が外国人だったらどうでしょうか、それはもうすごいモチベーション高まりませんか?

意思疎通をするのにその言語が必要なら喜んで勉強することでしょう。もしくは、勉強せざるを得ないでしょう。相手のことをもっとよく知りてー!と強く思えば、それがモチベーションになります。

 

話をまとめると、語学学習には興味やモチベーションといったものが欠かせません。自分がその国やその言語、その国の人のことを強く知りたいと思わなければ語学学習ははかどりません。

外国人の彼氏彼女じゃなくてもいいんです、あくまでそれが有効であるというだけで。その国文化が好き、食事が好き、旅行に行ってみたい、そんなモチベーションを持てば語学学習の効率も上がることでしょう。

 

もしそういった興味がなく、なんとなく勉強しているのであれば、今すぐその勉強をやめましょう。無駄です。今勉強したところで、必要性がなくなり次第すぐに忘れます。

 

それでは。良い語学学習を。